上を目指してるというのとは、かなり違うと感じる今日この頃。
上手い作品を描かない、完成度を求めない、それでいながら良い絵 って何?
そんな自分にとって腑に落ちる絵が唐突に描けました。
多くも少なくもない情報量、激し過ぎずうるさ過ぎず、でも弱い訳でもない。
そんな存在感が出ました。これはいわゆる「足るを知る」心地良さ故に来る印象だと思います。
来週からまたスカイプラザ浜大津6階 リスニングルーム響 にて「石田泰也とセルビアの仲間達(仮)」という展示会が始まります。この絵も出展するつもりです。
詳細は追ってご案内しますので、是非原画をご覧になって下さい。