日本代表窓口を兼ねて作家として関わっている、国際芸術交流協会の年一回の展示会シロカスターザ2017がノヴィ・ベオグラードのギャラリーで昨晩開幕しました。
セルビアにやって来る日本の画家は非常に珍しいので、多くのマダムがツーショットを申し出て下さいました。
オープニングレセプションを前に「折角だから一言挨拶しろよ。」と言われたので、普段から全く気負いもアガリもしない図太い神経をしている私は「I’m OK!」と快諾。
そこまでは良かったのですが、いざ挨拶になって少しは英語で話そうと思い “Goodnight” と満面の笑みで話し始めて、あれ “Goodnight” って確か「おやすみなさい😴」だったな〜と気が付き、慌てて “Good evening” と言いなおす始末。。。
まあ、大抵こんな感じで恥をかいていますが、気にしたら負けです😂
作品自体はピンからキリまでありますが、なかなかのクオリティーの透明水彩もあって、やっぱりヨーロッパの懐の深さを知らされました。
一夜明けると、新聞記事になんと私の写真が!
セルビア語をまだ翻訳してもらっていないので、全く内容がわかりませんが、私が挨拶を間違った事を書かれていなければ良いのですが。