遂に出発まで3日!
セルビアの2回目の個展のでは、必ず挨拶をしなければならないので、これが億劫かというと全く逆でして、来場者を釘ずけにする気満々です。
※写真は2015年
今回は予告なしでバラードを唄う計画を練っています🤗
ブログで言ってもセルビアの知り合いにはまず知られる事はないので、読者に方に秘密を明かします。
とにかく空気を読まない方向、賛否両論、呆然自失、こういうのが人生で起きないと面白くないですよね。
個展というのは、交信の場。
来場者は偶然来られるのではなく、自ら何かを発見して気づきを楽しもうとやって来るのです。
だから偶然誘われても偶然では無いのです。
歌は思いっきり日本語で唄います。
玉置浩二の「メロディ」の歌詞をセルビア愛を伝えるために、大胆に編集しました。
「やさしい風」
あんなにも 好きだった きみがいた この国の
いまもまだ 大好きな あの風を 覚えてるよ
とても やさしくて 少し さみしくて
あの頃は なにも知らず
それだから のんびりやったよ
セルビア 泣きながら
ぼくの目は あの空を 見つめてたよ
なつかしい この街の アパルトマン 古い部屋
窓際に 散って来た 街路樹の 赤い落ち葉
そっと 掴んでは じっと 見つめたね
あの頃は なにも知らず
それだから のんびりやったよ
セルビア いつのまに
大切な もの気づいた
あの頃は なにも知らず
それだから のんびりやったよ
セルビア 泣きながら
遠い雲 流されても
きみのこと 忘れないよ
いつだって 楽しくやったよ
セルビア 泣かないで
あの風は この胸で 吹いているよ
問題は愛が溢れて自分が泣いて唄え切れるかどうか、それだけ心配です。😂
話はそれますが、向こうの友人から今送られてきた画像です。
これはきっとセルビアの栗🌰ですね⁉︎ いがの棘が少ないなぁ〜