セルビアと日本の作家5人のアートグループOAK(オーク)展示会が首都ベオグラードのギャラリーで9月4日開幕しました。
当ブログ内のカテゴリー、アートグループでこれまでの活動を紹介して来ましたが、発足して2年間足らずで日本とセルビア合わせて5回目の展示会となります。
通常2年で2回が良いところ、5回というのは尋常ではない数字です。
これは一重にメンバーが心から楽しんで交流している証であり、やらされている気持ちでは誰も参加していません。
つまりは努力を楽しむ姿勢が後押ししているのです。
個性溢れるランプ
これは中でも凄い仕上がり。
陶芸家アレクサンダー・クチナとガラスランプ作家ゾラン・パニッチの名コンビのなせる技です!
クチナ夫人も今回から参加し6名の参加者。
今すぐにギャラリーに駆け付けたいのは山々ですが、今年は10月に個展が決まった為、そちらを優先😆
でも、渡航時は向こうのメンバーを触発する様なガラスアートを作りますから!
ポスター
パンフレット