drawing(ドローイング)を翻訳アプリで調べると「お絵かき」と出ますが 🤗
これだと幅があり過ぎて意味がわかりませんね。
今日は息抜きにそのドローイングで2枚描きました。
❶ 怪訝な顔の農夫
くるくるとした線で立体感と肌の厚みを描出しました。
❷ いわゆるその辺の美女
平面性にこだわり、人工頭脳AIが描いたものをプリントアウトした様な雰囲気にしました。
2枚ともマジックペン一本で描いています。
デッサンは線で輪郭を描かない事がルールです。
世の中には線というものが存在せず、光によって物質が可視化されるという概念に基づきます。
クロッキーは線のみで対象を捉え、陰影を入れません。
ではドローイングはというと、その両方を自由に使って良いという感覚です。
でも近年では、筆で描いたものでもドローイングと言われます。
これは日本の美術界のご都合主義だと思います。
そういうのはさて置き、自分が思うドローイングは落書きなので、気ままに描いて行こうと思います。
それにしても、ペンで絵を描いたのは30年振りかも! (*≧∀≦*)