今日は絵から離れたお話です。
京都にあるライヴの聖地、ライブスポットRAGで昨晩開催されたイベントの様子。
パーカッショニストでもあるマジシャン シ・オ・ミ師匠が出演されるというのでリポーターの役目を仰せつかりました。
リポーターとはいえ、音楽に疎い私に何が出来るのか?
ただただ楽屋からステージまで、通常は入れない場所に潜入許可を得て匂いを嗅げという事です。
シオミ師匠と作戦会議中の私
3バンドによる3時間に及ぶライブ。その幕間にマジックや腹話術師ニッシャン堂さんまで登場!
ライブハウス36年の歴史の中で、腹話術は最初で最後の登場でしょう!
この様子は来月6月12日に配信される ええラジオTV シオミと愉快な仲間達 の中で語ります。
ここでお伝えしたいのは、群れると駄目な者も良い者もいる。
これはプロでも同じ、というかプロこそそういう違いが激しいと思います。
駄目な者でも権力があれば、下の者はそれを言えない。
例えそれが良い者でも。。。
闘いを避けて出入りが出来るように守る。
それは、マナーなのか?
今回私が学んだのは、切磋琢磨とお手て繋いでの違いでした。
もっと志しに対して意地汚くても良いんじゃないの?
弾き出されても真実を言う。そうでないと本物になれないから。
プロとはそういうもの。