人物画は難しいと先程アップしましたが、修行は楽しく続きます。
困難に向かう程、挫折が待ち構えていますが、正直挫折は全く怖くありません。
この絵はもっと雰囲気のある女性ですが、薄暗いトーンの中に髪の質感と肌を描くのは尋常ではないです。
結果、薄汚い病み上がりのような暗い絵になりました 😂
原因は明るさを表現する為に禁断の白絵の具で修正し過ぎたことにあります。
そこでブルー、バイオレット、オレンジのみと色を限定して更に描きました。
これは、まあまあ自分なりに無難にまとまりました。
白も最低限、効果的に使ったので色に濁りがないのは良いし、紙の白と見紛う様になればありですね!
しかし、まとめている限りアートとは呼べません。
しばらく人物を題材に勉強します。