アート仲間というより、ファミリーというべき繋がりがぐんぐんと拡がる暮らし。
地元大津然り、セルビアであろうとも精神的な意味では全く距離は変わらないです。
ファミリーは、助け合いはしても、傷を舐め合ったり、馴れ合いを求めません。
敢えて言うと、本当の言葉を発信しても受け止め合える安心感と言いますか。
こう言った価値観を無言で共有できる人間関係は日本では大変難しいと思うので、毎日がサプライズです。
昨日は私どころでない深く心を引き裂かれる出来事を体験したある仲間の心の哀しみを共有し切れず、不甲斐ない想いを引き摺ってしまいました。
これは私にとり肥やしになるので、ありなのですが、当のご本人を助けるには道は遠いのです。
そんなこんなで、今日は軽い絵を描きました。
これはセルビアに実際にあるカフェです。
心が引き裂かれても、全てエネルギーに転換して生きる為に、一息つく日でした。