昨日はアートグループOAKの活動を応援して下さる方からのご縁繋がりで 近江八幡まちや倶楽部さんを訪問させて頂きました。
ここは向かいの建物ですが。。。
保存された大正時代の郵便局は歴史的建造物!
近江八幡は水郷めぐりやウィリアム・メレル・ヴォーリズの建築群が残ったどこか懐かしい街並みです。
兼ねてから何度か絵を描いたり取材で散策した場所でのご縁。こんな事もあるんですね〜。
近江八幡まちや倶楽部の運営母体であるWallaby Inc 代表取締役の宮村さんとざっくばらんな雰囲気で面談。
私のOAKにかける異常に熱い想いを暑苦しく(笑)語っても、終始興味深く傾聴頂き、感謝にたえません。
アトリエとして使いたい。広大な空間に圧倒されます!
一通りお話しをさせて頂いた後は、各スペースを案内して頂きました。そう床面積1,500平米とう途方もない広大な空間に圧倒されました。
イベントも出来ます!
築300年の旧酒蔵の味を残すところは大胆に残し、一方で古い梁や天井板を活かしてリノベーションした快適そうな宿泊スペースなど、そのこだわりに息をのみました!
ここはOAKにとって正に楽園となるでしょう。
MAX4人が宿泊可能なスペース! 素敵過ぎます😊
酒樽を湯船として配したお風呂場まで!
セルビアのメンバーを呼んで、ここに宿泊しながら一緒に展示会オープニングを迎える絵が脳裏に浮かびました。
中央眼鏡の紳士がランプ作家ゾラン・パニッチ。背後のヒゲがシャイな陶芸家アレクサンダー・クチナ
来年はこれを叶えます! 早速この夏から仕込み開始です。
OAKメンバーの長男的存在ゾラン・パニッチにメールで報告すると大喜びしたのは言うまでもありません。
絶対に似合うランプ。。。
屋上からの眺めも格別でした。
近江八幡まちや倶楽部サイト