アートグループOAKのガラスランプ作家ゾラン・パニッチから新作の画像が届きました。
もう言葉で表現出来ないほど魅力的です。
自然のカーブを描く古木のスタンドありきで、インスピレーションを起こしたのは間違いないと思えますが、これは本当に絶妙なバランス!
ランプを点灯した画像をリクエストしたら、直ぐに工房から画像を送ってくれました。
ステンドグラスの部分はピース毎に微妙にタイプや色が違うもので遊んでいます。
私が更に気に入ったのは言うまでもありません。
即刻、個人的に買い上げる事に(笑)
このランプこそセルビアの真骨頂!
9月27日から10月10日の滋賀県大津市の展示会で披露します。
それにしても、工房の雑然とした雰囲気、良いですね。
作り手の息づかい、いつも何かが生まれそうな空気感。
OAKはコラボレーション作品を制作するだけでなく、個人にしか出せない振り切った世界観を自由に深めていく事も大事にしています。