そこで意気投合して「私の描いたガラス絵をあなたにランプして欲しい。一緒にコラボレーション出来ませんか」と問いかけて二つ返事で快諾して貰ってから早7ヶ月。
一つの夢が実現しました。
海を越えた二人の共同作業で繊細な乳白色のテーブルランプが生まれました。
点灯前はこの様に一見平凡な六面体ですが、これが点灯するやこんな風に三つの景色が現れる仕掛けです。
名付けて「Three seasons」
いきなりでこんな凄いランプが出来るとは自分でも驚きです。
お互いを触発しあい造形探求をするという主旨のアートグループOAK(オーク)の活動に相応しい一作かと自負します。
ありがとうゾラン。
これからもお互いに見た事のない作品を生み出そう!
この作品は2016年5月30日から始まるベオグラードの展示会でお披露目します。
本場ヨーロッパでの反響が今から楽しみです!