世界的に知られる現代建築家 故ル・コルビジェの傑作「ロンシャンの教会」は恐らくこのダルガラスを使っています。
ロンシャン教会
幾何学的に配置されたモダンアートの様な明かり…
コルビジェ自らが絵付けしたと思われるガラスも
実はこのダルガラスとステンドグラスの一番の違いはその厚さです。
2.5cm〜3cmはあるので堅牢です。
そして光の透過は厚みがある分、深みがありさらに幻想的になります。
私の作品も光の当て方次第で表情が無限に変わります。
これは新鮮! もう病みつきになりそうです。
4月26日〜5月8日 (月曜休廊)に京都のArt Spot Korin で開催する
『石田泰也個展 ー触覚の記憶ー』ではこういった最新作を出来るだけ展示します。
G.W にお近くにお越しの際には是非お立ち寄り下さい。