Solo exhibition Landscape in my mind
お蔭様でオープニングレセプションを落ち着いた気分で終えました。
会場は初めてお会いする方で埋め尽くされて静謐で穏やかな空気に包まれました。
音楽や会話がありながら静かと言うのはおかしい表現かも知れません。
でも作品と向き合っている方の心の中で言葉にならないという感銘を抱いて戴いている事は作家にとって最高の賛辞なのです。
そしてその事が成功を意味します。個展は2週間が4週間に延長されました。
本当はすべての方とお話し出来ると嬉しいですが、僕自身がそこにいる必要はもうないのです。
帰国後は作品がご覧になる方と自然に対話をしてくれると信じて安心しています。
そうそれがすべてです。何も言葉は要りません。
沢山の方々にご覧頂ければ幸いです。
夢の様な中で地に足を付ける感じ。これが『夢に生きる』という事なんだと実感しました。
僕の画家としての人生はどんどん広がり始めました。
『夢で生きる事』は妄想を食べて今をやり過ごすだけ。死しかありません。
『夢に生きる事』は様々なリスク以上に出会いを生み出して行きます。いつ死んでも構わない生き切る姿勢。
今後はそれを如何に体現するか果敢に挑みます。
※現地通訳、ガイドをやってくれたマティッチ君から頂いたメッセージ。
彼は チョコクッキー カフェラテを飲んで大人の味だという可愛い高校2年生😊 サポートしてくれてとても助かりました。そして友達になりました。
2年内に“ Serbia on my mind” というタイトルで2回目の個展が内定したので、今の自分で満足する事なく表現を探求して行きます!
他にお伝えする事が一杯あるので、時間を掛けて随時アップします😊