アトリエ青 Art Studio Blue

画家・アートディレクター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

other その他

取り組み方

クライアントから受けた仕事に専念するために自分の絵を描かないで過ごして来ました。その為にほぼ日記状態の当ブログも更新が途絶えがちでしたが、ようやくどういう気持ちで向き合えば良いのかが、掴めて来ました。 クライアントの希望には応えたいけれど、…

気まぐれ動画

最近はあまり絵を描かないので、昔作ったWatercolor bookシリーズの新編を作りました。 この中には気に入っているものというよりバラエティに飛んだ内容にするために、変な絵も入れています。是非ご覧下さい☺️ 画家石田泰也のWatercolor book下記リンクからY…

ものまねアート

松田優作の遊戯シリーズを買って観直して以来、すっかりその魅力にはまってしまいました。今日は寝る前にサラッとドローイングで「探偵物語」の彼を描くつもりでした。しかし、サラッと行くべき時にガチガチに描いてしまう癖がまだまだ取れず、反省ばかりで…

平凡なドローイング

昨夜ベッドに入って映画を観ていたら、ものの15分くらいで寝落ちしました 「美しき諍い女」という30年近く前のフランス映画です。諍い女 は「いさかいめ」と読みます。画家と裸婦モデルの葛藤から野心の交差を描いた4時間もある作品です。 昔映写技師を…

小説とのコラボ

今日は夜勤明けでええラジオ「シオミと愉快な仲間たち」の収録でした。3月10日のコンサートの告知や、私の映画紹介コーナーなどてんこ盛りの内容、また久々に登場したニッシャン堂が大暴れして大爆笑の回となりました。 家に帰ると「小説 野生時代」3月…

嬉しそうに描こう!

前回に続いて「ふたりのベロニカ」のイレーヌ・ジャコブのドローイング。これはなかなかに酷いですね。線の全てが萎縮して、ふくよかさ、柔らかさ、優しさがないです。逆にあどけなさ、脆弱さ、はあるのですが、それは弱いだけであり、絵としては完全に没で…

うつ病あって今がある

アルバムを眺めていたらバカな写真を発見しました。2013年9月に私は当時根室で暮らしていた学生時代からの一番の親友を訪ね、ひとり旅をしたのです。これは北海道の根室港でのひとコマです。実は、うつ病から自殺未遂をはかった直後でした。しかし、こ…

絵と直結しないけど有益な情報

正月以来絵を描かなくなって2週間が経とうとしています。教室の講師としてレクチャーではドンドコ描きますが、作品という意味では全く描いていません。やはり相変わらず一人で映画を観たり、アーティスト仲間との時間を大切に過ごしています。このオフ感な…

悦楽を通じて学ぶ

もう5日間も絵を描いていません。昨年末から今までになく、私の絵を購入希望される方が絶えません。私は需要に配慮した売り絵を描かない主義ですが、そんな絵を欲しがる方々にめぐり合う頻度が高まっている事に戸惑いを感じます。それで描けなくなっていま…

品のない一般論

今日は絵が2枚売れました。自分で気に入っている原画がもう見られなくなるのは寂しいですが、大抵の場合、購入される方は出逢いを感じられています。なので有り難い事と思うようにしています。作品は分身でもないし、基本的に紙切れですから。 それにしても…

師を仰いで

これまで何故か紹介する機会を逸して来ましたが、今から遡ること40年!私が中学二年生と三年生の時に美術教科でお世話になった東郷正二郎先生のお話です。現在ご存命であれば、85歳になっていらっしゃいます。写真はサイトから転用してますが、2004…

唄う

11月25日は某会場で秋風コンサートにチョロっと出演します。恥ずかしいので時間や正確な場所は告知しません それより皇子が丘公園で練習しているこの空気感が良いのでご覧下さい。私は唄うのも大好きですが、音符も楽器も駄目です。感覚だけで唄います。…

在廊中の早描き

大阪天王寺のNano Galleryさんで在廊していると、一定間隔で次から次とお客様がいらして色々とセルビアの話を聞いて頂けて嬉しい日でした。 終日スライドショーも流して頂き、じーっと見る方からどうでもいいやって感じで見る方、それで当たり前。このスライ…

イベント延期のお知らせ

またまた台風です! 予てから読者の皆様に何度となくご案内差し上げた「一日だけの個展」ですが、大雨暴風警報の発令が予想されるために来年に延期となりました。 たくさんの方にご予約頂き満席となっていましたので、誠に残念です。またこの日の為にわざわ…

逆境を逆手にとって

昨日家主さんからアトリエ兼住居で借りている家の退去要請が来て、あとは管理仲介業社に丸投げとなりました。今日は早速業者に電話して今後の流れを確認しました。入居者の権利としては半年間の猶予が規約内に明記してありますが、とっとと引っ越してしまお…

謳歌して唄う

ベンチャーズをパロったベンターズに扮した仲間たちがワンコインと謳いながら実は無料という、なんだかよくわからないコンサートをします。師匠から一曲だけ歌を唄ってと言われたので、今から何を唄うかドキドキわくわくしています。 考えてみれば人前で唄う…

境界がない良さ

日々、友人や援助員兼アートディレクターとして勤務している青少年の自立援助ホームを出た方から愚痴や独り言を傾聴する事が多いのですが、今日は4人もいて情報が飛び交いました。自立援助ホームを出た今は成年となった利用者が、何となく思い出してLINEや…

恩返し

「自分の益を図って自分の事だけに目を留めず、人の益を図って他の人の事にも目を留めなさい」という聖書の中の言葉があります。ここ数日ずっとこれが突き刺さって反芻していました。絵を描く心境にはなれないし、壮絶な夢ばかり見るしで、どうしたものかと…

一貫性がないかも知れない話

「果報は寝て待て」や「なる様になる」ということわざをスタートラインで期待する場合があります。でもそれはムシが良過ぎますよね〜。地面を耕して、種を蒔いて、立ちはだかる災いに立ち向かい、あきらめずに地道な積み重ねをし続けた先の天命を待つ頃合い…

絵にならない風景

今日は日本的な日常風景を描きました。日本的なものの象徴として、交差する電線の多さが言えるかと思います。空を切り裂く電線は透明水彩では不向きですが、この様なドローイングでは調和し易いですね。それは画面中のあらゆる線の運動のお蔭です。遠景の山…

セルビアでの拠点作り開始

2019年の春に日本からセルビアへ移住すると決めて、それに応える様にセルビア人有志が動いてくれてアソシエーション、アート&クラフトを立ち上げました。アート&クラフトは東欧を中心とした世界の作家達と日本の作家が親交を深め、造詣探求をする機会…

子供とコラボ

絵にはなんの価値もない。ただ絵描きでいることでしかやって来ない人との繋がりや縁があるのみ。しかし、実はそれこそが最高の褒美であり、絵描きたらしめる理由ともなる。プロはやむなく売り絵を生産するが、売れることが本道ではない。なのに出品料を払っ…

セルビア便り

読者のみなさん、暑中お見舞い申し上げます。一週間近く更新しないのに当ブログへのアクセス数が減らない事は有難いなぁ〜と思いつつ、今日も新作画像はありません。とにかく秋のイベントの仕込みに神経を集中しています。詳細は順次アップします! 酷暑の日…

迷い線

ドローイングでしか出来ない事をしようと思って描いてはみるものの、納得のいかないものばかり。途中でペンを置きました。 2色使いで意味不明。 交通を描くとイラストレーションにもならない空気に。 自画像を描くも撃沈。 ワークショップを受けた2年生の…

セルビアを散策して上機嫌になっていたら、電話がなって夢だと知りました。残念な、でも予知夢の様にも思えて、まんざらでもなかったのでした。今日は線の悦楽をドローイングで試してみました。何かを直接的に描写するのではなく、その側をはぐらかす様に踊…

コラボ打ち合わせ

今日は9月30日のジャズ・ボサノヴァコンサートの会場の下見を兼ねてお茶して来ました。田井泰弘さんと今井祐岐さんとは2015年のコラボライヴペインティングをして以来のお付き合いですが、今ではすっかり友人としても気さくに冗談を言い合える間柄です。 …

創造ではなく原理

この話は2年前、京都での個展の時です。お世話になったギャラリー、Art Spot Korin(コーリン)では定期的にアートカフェという集いをされていました。作家であろうがなかろうが、参加自由。芸術から下世話な話まで、気取らずに偶然居合わせた方々と会話を…

息抜き

昨日「場を読む」という投稿をして早速、電車で向かいに座った女性が化粧を直して苦笑い😅 人前で鼻をほじるのと一緒だなぁ〜と改めて感心したのでした。話がくどくなるのでもうやめます。 今日は教室を2講座終えて、シ・オ・ミ師匠とアート談義からの自立援…

場を読む

巷では空気を読む事が気遣いの様に言われておりますが、その99%は配慮などではなく、保身のためではないでしょうか。そういう意味では、いっそ読めない人の方が面白いですね。まあ大抵は嫌われますが(笑) 私は出来るだけ空気を読んだ上で、裏切る様に心…

幸せをもらえてありがとうございます

今日は「木曜絵画」という名の教室の日でした。そこでは2年と少しの間、熱心な3名の受講生さんをみています。この方達は3人とも必ず家で一枚描いてきたり、私の顔色を顧みず構想を主張したりと、主体性がとてもあるのです。これ程、嬉しい事はありません…