アトリエ青 Art Studio Blue

画家・イラストレーター 石田泰也の日々の活動風景をお届けしています

白の魅力に欠け、、、

 

昨日と反対に、小さいサイズで描いたこのモチーフを大きいサイズで描きました。

 

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小さいのは、習作として流れるように手を動かせたのに対し、

 

今日描いたこちらの大きいのは、肩に力が入っているのが明らか。

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前作に比べて息が詰まる嫌な絵になりました。

紙残しによる白の部分を色が浸食し過ぎたのが大きな要因ですが、他を見てもゴチャゴチャしていて、自分で好きなところがありません。

 

良い絵にしようという作為が出た瞬間、この有り様です。

 

画家である私のファンだと公言して下さる方が数人いますが、実は最大のファンは私自身です。

単に自画自賛というのはなく、自分が良いと納得出来ればそれで良いし、駄目だと思ったら他人に褒めて頂いても駄目。

 

褒めるところは褒めて、否定する時は否定する。それがファンの役目。

そういう決断を自ら下し、成長の糧にするのが非常に大事だと思います。

 

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途中までは期待していましたが、この後、どんどん悪くなってしまいました。

それは何故か?   ゆったり考えています。

絵のサイズ

 

セルビアの首都ベオグラードで車中から撮ったドナウ川に抜ける道を描きました。

 

このモチーフは昨年も描いたのですが、その時には横幅103cmと大きめでした。

今回は横幅25cmと約4分の一ですが面積でいうと16分の一になるので、かなり小さい訳です。

 

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ブラウザでご覧になると原画のサイズが伝わりませんね。

読者の皆さんはどちらが小さい方かわかりますか?

 

答えはなのですが、大きいのより気に入ってます。

そして、これだけサイズが違っても、案外情報量は変わりませんね〜

 

情報量は映画なら多いのも良いと思います。

何故なら鑑賞時間が決められるからです。

 

でも絵の場合はどうなんでしょうね? これは自分への課題ですね。