前回のブログでアップした農村の景色とは、打って変わって今日は明るい絵。
毎日の様に通る地元大津の石切り工場の辺りを描きました。
作品というまとまりより、如何にもアマチュアの写生的な感じを意識しました。
真ん中の一軒家の屋根は遠近法に逆らって、右肩が落ちた風に描きました。
そのせいで下手に見えるのですが、これは譲れない仕掛けです。
端正な絵を描くと後味悪いですが、こういう隙がある絵の時は、妙な達成感があります。
それが何故なのかは、わかりませんが、理屈はどうでも良いですね😊
これでいいのだ です。