１時間ほど手が空いたので、１枚は描けるな〜 とシンプルな行程で進めたら、思いのほか２０分くらいで描き終わったので、これ幸いと２枚描けました（笑）
セルビアの教会と街灯で陽だまりの様になった街路樹。
まあ、我ながら乱暴な絵ですが、筆が流れる様に描けたので、納得しています。
駐車している沢山の車が明確でないけれど、並んでいる気配が出ている。
そこ以外は大したことないですが。。。
何枚描いたかわからないゼムンの屋根ごしのドナウ川。
出鱈目具合がいい感じです。
四辺に紙残しをしたのは、マットのない額に入れた時を考えての事です。
額が絵に干渉した時にキュッと締まります。
夏までに大津でセルビアの国際芸術交流協会シロカスターザの企画展と同時開催で私の個展も開催する事になりました。
だからスイッチ入ってます！
これまで展示会のプロデュースも沢山して来ましたが、去年はオーバーワークになり、燃え尽き症候群になってしまいました。というか疲労蓄積です (*≧∀≦*)
まだまだ、全ての活動が序章に過ぎないのです。
しばらくゆっくり出来たな〜と感じるこの頃、セルビアでの個展の依頼が来てから、一気に各方面から打診が舞い込んで来て、嬉しい悲鳴です。
もう、ほぼほぼ年内のプロデュース企画は埋まった感じです 😃
それぞれ、描きながら構想を膨らませています。
一作目は、触り過ぎて全く台無しの庭園。悪い見本です。
とにかく大きく変わったのは、これまでこちらからお願いして企画を開催していましたが、先方から是非有効に使ってねとか、また何かやってね！と打診を受けることが一気に増えた事です。
これはお世話になった方や場からの信用の証です。
このご縁におごることなく、恩義を返す気持ちで貢献し、自分の活動を発展させたいと思います。
二作目は、私がほぼ毎日目にしている滋賀県浜大津あたりからの眺め。
散々だった一作目比べて、遊びもあって余裕ある絵になりました。
それぞれの活動については進捗をまたお知らせします。
